トム・サイクス
投稿日: 2019年10月5日
Appleは、iMessage経由で送信されるメッセージのエンドツーエンドの暗号化に焦点を当てた、プライバシー中心のユーモラスな新しいビデオをYouTubeチャンネルに公開しました。
新たに公開された1分間の動画では、ネイルサロンに来た女性が、数々のコミカルなiMessageを受信してヒステリックに大騒ぎする様子が映し出されています。動画では、iPhoneユーザーがユーモラスなメッセージを受信する様子のみに焦点を当て、その後、女性がiPhoneを操作しながら大声で笑い声を上げる様子を周囲の人々が見つめる様子へと切り替わります。
動画の最後の瞬間には、女性のiPhone XRの背面が映し出され、「iMessageは会話を暗号化します。誰もがジョークを知る必要はないからです」というキャッチフレーズが表示されて動画は終了する。
Appleは過去数ヶ月にわたって、iPhoneの気の利いた広告を厳選して公開してきた。その中には、 嫉妬深いボーイフレンドの姿で iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRのDepth Controlを宣伝する「Alejandro」や、一方の母親が画像の背景からもう一方の母親の子供をぼかしたことで口論する両親に見せることでDepth Controlを宣伝する「Bokeh'd」などがある。
著者
トム・サイクス
今話題の
あなたも好きかもしれません