ティモシー・フィリップス
投稿日: 2017年9月11日
Appleは本日、iPhoneおよびiPadユーザー向けにiOS 11.1.1をリリースしました。このリリースでは、悪名高い「i」の自動修正バグ(「?」や「A」の文字として表示されるなど)などのバグが修正されています。
Appleは以前、「i」のバグに対する一時的な解決策として、ユーザーにテキストの置き換えを求めていました。今回のアップデートにより、この回避策は不要になったので、ユーザーにとって朗報です。
iOS 11.1.1
iOS 11.1.1には、iPhoneまたはiPadのバグ修正が含まれています。このアップデートの内容:
• キーボードの自動修正に関する問題を修正しました
• Hey Siriが機能しなくなる問題を修正
通常どおり、ユーザーはデバイスの設定メニューでアップグレードできますが、すでに iOS 11.2 のベータ版を実行している場合は、修正はすでに適用されています。
著者
ティモシー・フィリップス
Twitterの@itstimothyp
今話題の