トム・サイクス
投稿日: 2017年4月6日
Appleの年次開発者会議(WWDC)開催まで あと 24時間を切った今、参加者にはデザイナーによるWWDCジャケット、バッジ、そして国別ピンバッジが配布されます。WWDC 研究員 のパトリック・バレストラ氏がThe Apple Postに提供した上記の画像に示されているように、Appleは前面にWWDCのロゴが入ったデザイナー製リーバイスジャケットを配布しています。これは、 公式WWDCアプリの最新アップデートでiOS iMessageステッカーとしてリリースされたものと全く同じもので、通常のブランドパーカーやバッジとは一線を画しています。
上の画像に示されているように、パトリック氏は、Apple が参加者に各自の出身地の国旗が表示された特別な国のピンバッジを配布するほか、ランダムに詰め合わせた バッジのパックも提供すると述べており、各パックにはさまざまなピンバッジが含まれており、Apple コレクターにとって間違いなく必須アイテムとなるだろう。
今年、次世代ソフトウェアである iOS 11、macOS 10.13、tvOS 11、watchOS 4 のリリースと並行して、Apple がまったく 新しいベゼルフリーの 10.9 インチ iPad Pro と、 iOS の Siri と同様に機能し、ホームオートメーションデバイスの制御から情報の問い合わせや音声フィードバックの受信まで、さまざまなタスクをシステムに音声で指示できる Amazon Echo のような AI「Siri スピーカー」デバイスを発表すると広く信じられています。
バッジにはチップが入っていて、リーバイスのジャケット、参加者それぞれの国旗とピンバッジも付いています!pic.twitter.com/CfeXtu3Bpd
— パトリック @ WWDC (@BalestraPatrick) 2017年6月4日
いつものように、The Apple Post はショーの終了後、WWDC のライブ解説と最新情報を提供します。
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トム・サイクス
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