トム・サイクス
投稿日: 2020年3月28日
イスラエルのサイト「The Verifier」の報道によると、AppleはApple Watch Series 6のリューズにTouch ID指紋センサーを組み込む可能性があり、同サイトは将来のウェアラブル製品にはディスプレイに埋め込まれたTouch IDが搭載される可能性があると主張している。
同サイトはYouTubeチャンネルiUpdateと共同で、Appleが6月のWWDCで発表するとみられるwatchOS 7では「Siriの知能が向上し、より多くの拡張操作が可能になる」と主張し、さらに2016年に発表されたApple Watch Series 2のサポートを廃止すると付け加えた。
さらに、watchOS 7には睡眠モニタリングと血中酸素レベル検出の両方が搭載されると言われています。
Verifierは、Series 6には大きなデザイン変更は予定されていないものの、2021年に発売されるSeries 7にはウェアラブルのディスプレイに埋め込まれたTouch IDセンサーが搭載される可能性があると主張している。これは、 Appleが同年に発売予定のTouch IDとFace IDの両方を搭載したiPhoneを開発していると言われているのと似ている。
両氏は今週初め、tvOSの次期バージョンに「キッズモード」が追加され、保護者がアプリへのアクセスを制限できるようになると主張した。また、Appleはストレージ容量の大きいApple TVのアップデートモデルをリリースするとの報道もあった。
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トム・サイクス
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