トム・サイクス
投稿日: 2020年6月22日
韓国のウェブサイトThe Elecによると、Appleは2020年後半または2021年初頭に予定されている正式発売に先立ち、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Proのアップデート版を試作段階に送ったと報じられている。
今年初めに現行世代のデバイスが発表されて以来、 AppleがミニLEDディスプレイを搭載したアップデート版iPad Proを発売するという噂が流れている。情報筋によると、新しいiPadはOLEDと同じディスプレイ品質を提供しながら消費電力が少なくなり、Appleはより薄く軽いデザインを作ることができるという。
The Elecが引用した情報筋によると、新型 iPad のパネル供給元は LG Display で、Apple が LG Display にそのような部品の生産を発注するのはこれが初めてとなる。新型 iPad Pro は、今後数年間にミニ LED ディスプレイを使用するように移行することが予想される多くの新型デバイスの 1 つとなる。
以前の報道では、今年初めに新型コロナウイルスの影響で中国で工場が閉鎖されたため生産が遅れ、Appleは新型iPad Proの発売を2021年初頭に延期したと言われていたが、それはまだ分からない。
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トム・サイクス
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