ティモシー・フィリップス
投稿日: 2018年4月5日
若い開発者と学生の皆さんへ。Appleは今年のApple Developer Academyへの応募受付を開始し、現在400名の無料枠を募集しています。
このプログラムは世界中からの学生を対象としており、授業料と生活費(イタリア・ナポリ)はAppleが全額負担します。さらに、合格者にはMacとiPhoneが無料で提供されます。
このアカデミーは2016年初頭に発表され、その後ナポリ・フェデリコ2世大学と提携しました。Appleの最初のクラスは昨年6月に200名の学生で卒業しており、同社は2019年夏までに1,000名の学生をアカデミーで育成することを目指しています。
デベロッパーアカデミーはイタリア全土および世界中から学生を受け入れており、現在、ベネズエラやペルーからインド、ナイジェリアに至るまで、25カ国から学生が集まっています。イタリアからの学生は、国内16の地域から集まっています。
プログラミング経験のない学生、およびコンピュータサイエンスの知識のない方でも応募可能です。応募は本日から6月8日まで受け付けます。応募書類を審査後、Appleは選考に残った応募者をナポリ、ロンドン、ミュンヘン、またはパリでテストと面接にご招待いたします。
著者
ティモシー・フィリップス
Twitterの@itstimothyp
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