AppleはWWDCでの発表に向けて、新型10.9インチiPad Proの生産を増強している模様 | The Apple Post

AppleはWWDCでの発表に向けて、新型10.9インチiPad Proの生産を増強している模様 | The Apple Post
AppleはWWDCでの発表に向けて、新型10.9インチiPad Proの生産を増強している模様 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年5月19日



Digitimes経由のサプライチェーン筋によると、Appleは6月のWWDC発表に向けて、新型10.9インチiPad Proの生産を増強している模様です。報道によると、同社の10.5インチiPad Proの出荷台数は、現在の約50万台から7月には60万台に増加する見込みで、市場関係者によると、今年の年間出荷台数は500万台に達すると見込まれています。

「世界最高のAppleアナリスト」と称されるKGI証券のミンチー・クオ氏によると、Appleが6月のWWDCで全く新しい10.9インチiPadを発表する可能性は70%以上あるとのことです。報道によると、この新型タブレットは物理的なホームボタンを廃止し、ベゼルレスデザイン(前面のFaceTimeカメラ用の上部ベゼルは残る)を採用するとのことです。これにより、10.9インチモデルの本体サイズは現行の9.7インチiPad Proと同等になるとのことです。

増産のタイミングを考えると、このタブレットは来月の発表直後に、iOS 11、macOS 10.13、tvOS 11、watchOS 4、そしてまったく新しいSiriスピーカーとともに出荷される可能性が高い。


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トム・サイクス


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