watchOS 6ではApple Watchのデフォルトアプリを削除できるようになる | The Apple Post

watchOS 6ではApple Watchのデフォルトアプリを削除できるようになる | The Apple Post
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トム・サイクス 投稿日: 2019年6月19日



watchOS 6 では、ユーザーは Apple Watch 上のアラーム、タイマー、トランシーバー、ECG、呼吸などのデフォルトのアプリを削除できるようになります。削除するには、iOS でアプリを削除するのと同じように、アプリアイコンを長押しして「ウィグルモード」を起動し、アプリアイコンの上に「X」ボタンを表示します。

このニュースはTechCrunch経由で 伝えられたもので、AppleのwatchOS 6の2つの開発者向けベータリリースにはこの機能がないにもかかわらず、Apple Watchの標準アプリを削除する機能は、ソフトウェアが正式にリリースされる9月にユーザーが利用できるようになる、とTechCrunchは伝えている。

Appleはすでに、カレンダー、株価、天気など一部のApple Watchアプリを、Apple WatchとペアリングしたiPhoneから内蔵アプリを削除することで削除できるようにしているが、時計着用者はタイマーやラジオなどiOS版がないwatchOSアプリを現在のところ削除できない。

報告書によれば、Apple のデフォルトアプリのすべてが削除可能になるわけではなく、「心拍数」や「メッセージ」などのアプリは削除できないままとなる。


著者

トム・サイクス


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