Apple Post
投稿日: 2019年8月6日
iOS 13 では、ダーク モードで iPhone および iPod touch の外観を変更できます。ダーク モードで設定すると、メッセージ、メール、設定、写真など、すべての Apple アプリでシステム全体のダーク カラー スキームが有効になります。
Mac のダーク モードと同様に、デバイスでダーク テーマを有効にすると、特に夜間にシステムが目への負担を軽減します。また、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max などの OLED ディスプレイを搭載したデバイスを所有しているユーザーの場合、OLED パネルの黒いピクセルが基本的にオフになるため、画面に真の黒が表示されているときはいつでもダーク モードによってバッテリー寿命が節約され、バッテリー消費が抑えられます。
Appleは、iOS 13ですべてのネイティブiOSアプリをダークモード対応に再設計するとともに、ダークモード対応の新しい壁紙も追加しました。壁紙は、ダークカラースキームの有効化/無効化に応じて変化します。写真などのカスタム壁紙については、ダークモードをオンにすると、iOSの暗いトーンに合わせて画像が暗くなる新機能が追加されました。
iPhoneでダークモードをオンにする方法
- 設定を開き、下にスクロールして「ディスプレイと明るさ」を選択します。
- 利用可能な2つのオプションからダーク外観をタップすると、iOSはダークモードに切り替わります
設定アプリを使用してダーク モードを切り替えるだけでなく、ユーザーはコントロール センターを使用してテーマをすばやく有効または無効にすることができます。
- コントロールセンターを開き、明るさスライダーを強く押します
- 画面下部の「外観」ボタンを選択して、ダークモードを有効または無効にします。
Appleは、ユーザーがダークモードのスケジュールを設定できるオプションを提供しています。設定アプリ内では、例えば日没から日の出までの間に自動的にダークモードを有効にするか、時間帯に基づいてカスタムスケジュールを設定するかを選択できます。
iOS 13 | Apple Post
iOS 13 を初めてインストールすると、インストール プロセスの完了時に iPhone でダーク モードを有効にするかどうかが尋ねられます。
著者
アップルポスト
Apple Post では、最新の Apple ニュース、iPhone のリーク、Mac の噂、詳細な HomeKit ガイドなどを公開し、Apple に関するあらゆる情報と分析を共有しています。
今話題の
あなたも好きかもしれません