iPhone 15 Proは新しいチタンフレーム、ソリッドステートボタン、USB-C、RAMの増量を搭載するとアナリストが予測 | The Apple Post

iPhone 15 Proは新しいチタンフレーム、ソリッドステートボタン、USB-C、RAMの増量を搭載するとアナリストが予測 | The Apple Post
iPhone 15 Proは新しいチタンフレーム、ソリッドステートボタン、USB-C、RAMの増量を搭載するとアナリストが予測 | The Apple Post

デビッド・ジョゼッピ 投稿日: 2023年3月1日



Haitong International Researchのアナリスト、ジェフ・プ氏によると、AppleはiPhone 15 Proに全く新しいチタンフレームを採用し、次期フラッグシップのハイエンドiPhoneにはソリッドステートボタンとRAMの増設が予定されているという。

投資家向けの詳細なメモの中で、アナリストは次期Apple Watch Ultraに新しい大型のMicro LEDディスプレイが搭載される可能性があることや、同社が競合のイヤホンに対抗できる新しいより手頃な価格のAirPodsを開発中であることを示唆しているが、Pu氏はAppleが2023年に6.1インチのiPhone 15、6.7インチのiPhone 15 Plus、6.1インチのiPhone 15 Pro、6.7インチのiPhone 15 Pro Maxの4つの新しいiPhoneモデルをリリースすると予想している。

6.1インチのiPhone 15 Proと6.7インチのiPhone 15 Pro Maxについては、Apple Watch Ultraと同様のチタン製フレーム、2つの追加Taptic Engineからの触覚フィードバックを備えたソリッドステートの音量ボタンと電源ボタン、さらにiPhone 14 Proラインナップに比べて2GB多いRAMが搭載され、合計8GBのRAMが利用可能になるとPu氏は予想している。

画像: Apple

Pu氏は、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MaxにはTSMCの3nmプロセスで製造された新しいA17 Bionicチップが搭載されると予想している。一方、iPhone 15とiPhone 15 PlusにはA16 Bionicチップが搭載される可能性が高く、4つのモデルすべてがLightning経由のUSB-Cを搭載する。

アナリストは、サプライチェーンの調査を情報源として、以前噂されていたように、AppleはiPhone 15 Pro Maxに潜望鏡カメラレンズを搭載すると予想されており、iPhoneで現在可能な範囲を超える光学ズーム機能が提供され、画像ノイズを最小限に抑えながら最大10倍の光学ズームが可能になると報告しています。


著者

デビッド・ジョゼッピ

Apple に関するあらゆることについて書いています。


今話題の

あなたも好きかもしれません

You May Have Missed