トム・サイクス
投稿日: 2020年7月7日
Appleは本日、iOS 14の2番目の開発者ベータ版をリリースし、プライベートHomePodソフトウェアベータ版を更新し、ユーザーが音楽、ポッドキャスト、オーディオブックのデフォルトサービスを変更できる機能を追加しました。
招待者限定のHomePodソフトウェアベータプログラムは、約2週間前のWWDCに続いて開始され、AppleはAppleSeedプログラムのメンバーに限定ベータに参加するよう電子メールで呼びかけ、参加者は「リリース前のソフトウェアを試用し、フィードバックを提供することができます」と述べたが、招待状ではテスターがHomePodのどの機能を試すことになるのかは具体的には触れられていなかった。
本日のアップデートでは、iOSのホームアプリに「プライマリサービス」オプションが追加され、Spotifyなどの音楽、ポッドキャスト、オーディオブックのサービスを指定できるようになりました。AppleはWWDCのスライドで、HomePodがサードパーティサービスに対応していくことをひっそりと発表しました。これは、iOS 14とiPadOS 14でメールとSafariをユーザーの好みのサードパーティサービスに切り替えられるようになったのと同様です。
https://twitter.com/ttam110/status/1280556287730888704?s=21
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トム・サイクス
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