トム・サイクス
投稿日: 2022年6月16日
先週月曜日のWWDCでAppleが最新の13.6インチM2 MacBook Airを発表してからちょうど1週間が経った頃、業界アナリストとして名高いミンチー・クオ氏が、Appleが新型15インチMacBookを開発中という最近の噂を裏付け、新型マシンにはM2およびM2 Proチップが搭載される可能性があると示唆した。
クオ氏は水曜日のツイートで、Appleは新型15インチMacBookを2023年前半に量産開始する予定だと述べ、同マシンは今年第2四半期以降に発売される可能性があり、CPUオプションは最近発表されたM2チップ（35Wアダプタ付き）と未発表のM2 Proチップ（67Wアダプタ付き）の2種類になる可能性があると指摘した。
ブルームバーグは先週、15インチMacBookの噂について最初に報じ、この新型マシンが来春にも発売される可能性があると指摘した。
画像: Apple
当初の報道では、新しい15インチMacBookは、Appleが新たに発表したM2 MacBook Airと同じデザインを維持するとされていた。M2 MacBook Airは、従来のMacBook Airのくさび形の外観を捨て、2021年MacBook Proのフラットなエッジに似たものになり、シルバー、スペースグレイ、ミッドナイト、スターライトの4種類の仕上げ、MagSafe充電、1080p FaceTime HDカメラ、4スピーカーのサウンドシステム、最大18時間のバッテリー駆動時間などを特徴としている。
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トム・サイクス
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