トム・サイクス
投稿日: 2019年4月13日
Appleは、6月3日(月)に開催される第30回年次世界開発者会議で、iOS 13、macOS 10.15、watchOS 6、tvOS 13を発表する予定ですが、次の主要なソフトウェアリリースで実現してほしい新機能の1つが、FaceTimeボイスメールです。これは、着信側がFaceTimeのビデオ通話や音声通話に応答しない場合に、ユーザーが短いボイスメールやビデオメッセージを残せる新機能です。
応答がないときに留守番電話に転送される携帯電話の通話と同じように、私が考案した新しい FaceTime 留守番電話サービスでは、電話をかけるときに発信者が短いメッセージを簡単に残せるようになり、後で再生したり、聞くことができるようになります。
現時点では、FaceTime 通話が拒否されたか応答がなかった後にビデオまたは音声メッセージを残す唯一の方法は、FaceTime 通話画面でメッセージ ボタンをタップし、メッセージ内でカメラ アプリを開くか、ビデオに切り替えてメッセージを録音するか、メッセージでマイクのアイコンを押したままにして終了時に指を離して音声録音を送信するかを選択することです。
上記で強調した現在の方法は決して複雑ではありませんが、通話に応答がない場合の時間を節約するために簡単に拡張できます。
FaceTime ビデオ通話中に相手が応答しない場合、応答がないまま通話を切断するのではなく、短いビデオメッセージを残して、相手に iMessage として送信するか、FaceTime アプリの新しいボイスメール セクションに表示するオプションを Apple が提供できるはずです。
FaceTimeのボイスメールのような機能が導入されたら、あなたは活用しますか?下のアンケートにご協力いただくか、コメント欄でご意見をお聞かせください。
質問: Apple が iOS 13 で新しい FaceTime 機能を導入し、着信 FaceTime ビデオ通話または音声通話に応答しない相手にボイスメールやビデオメッセージを残せるようになったら、それを使用しますか?
— theapplepost.com (@theapplepost) 2019年4月13日
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トム・サイクス
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