AppleがApple TV+向けにジェームズ・ボンド映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の買収交渉中との噂 | The Apple Post

AppleがApple TV+向けにジェームズ・ボンド映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の買収交渉中との噂 | The Apple Post
AppleがApple TV+向けにジェームズ・ボンド映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の買収交渉中との噂 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2020年10月23日



映画評論家で脚本家のドリュー・マクウィニー氏によると、Appleは、おそらくApple TV+で独占配信されるであろう、近日公開予定のジェームズ・ボンド映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の権利取得に向けて協議中だという。

マックウィニー氏は、2020年4月に公開予定だったが、COVID-19パンデミックの影響で世界的に2度延期されたこの映画の買収をめぐって、アップルとネットフリックスが競い合っていると示唆している。

この買収は、劇場公開が中止になったトム・ハンクスの第二次世界大戦映画「グレイハウンド」をアップルが買収した際に見られた買収に似ている。この買収にはアップルに7000万ドル以上の費用がかかったと報じられている。

Apple TV+かNetflixでジェームズ・ボンドがデビューするなんて、信じられない。ここ数日耳にする数字はとんでもない数字だ…

— ドリュー・マクウィニー(@DrewMcWeeny)2020年10月22日

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』はジェームズ・ボンド映画シリーズの第25作目です。報道によると、ボンドシリーズを所有する映画スタジオMGMは「最高額の入札者に映画を売却するよう強い圧力にさらされている」とのことで、この状況がすぐに終息する兆しは見られません。


著者

トム・サイクス


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