Apple Post
投稿日: 2020年3月3日
iPhone製造メーカーのフォックスコンは、コロナウイルスによる操業停止後、3月末までに通常の生産を再開する計画を発表した。
部品は世界中のサプライヤーから調達されているが、FoxconnはおそらくAppleにとって最も重要な生産パートナーであり、iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro MaxなどのハイエンドiPhoneモデルの最終組み立てと生産を担当している。
フォックスコンは、中国で新型コロナウイルス感染がピークを迎えた際に、保健当局の指示により中国国内の施設を閉鎖せざるを得なかった。中国・深圳にある同社最大のiPhone製造工場の再開要請は却下され、従業員の復帰が許可された際には、工場の従業員のうち就業可能なのはわずか10%だったと報告されている。
ロイター通信によると、フォックスコンの劉永偉会長は火曜日にオンライン投資家会議を開催し、この計画を発表した。「感染拡大の防止、業務の再開、そして生産の再開が最優先事項です」と永偉会長は述べた。
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アップルポスト
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