トム・サイクス
投稿日: 2018年7月29日
日本のサイト「MacOtakara」によると、AppleはFace IDの追加以外にも、ヘッドフォンジャックの廃止やスマートコネクタの再配置など、次期iPad Proモデルにいくつかの重要な変更を加える予定だという。
Appleのサプライチェーン筋によると、新型10.5インチiPad Proのサイズは、現行の250.6mm x 174.1mm x 6.1mmから、高さ247.5mm、幅178.7mm、厚さ6mmに拡大される。12.9インチiPad Proは、現行の305.7mm x 220.6mm x 6.9mmから、高さ280mm、幅215mm、厚さ6.4mmに拡大されるという。
アルバロ・パベシオ氏のコンセプトからもわかるように、寸法から、AppleはiPhone Xに合わせて新しいiPad Proモデルのベゼルをスリム化しようとしていることがわかる 。
2016年にiPhone 7からヘッドフォンジャックが削除されましたが、このiPadモデルでは3.5mmジャックが削除されるのは初めてです。 – レポートの中で、MacOtakaraは、AppleがスマートコネクタをiPadの側面から下端に移動するとも指摘しており、これによりユーザーはデバイスが縦向きのときに入力できるようになります。
https://twitter.com/MrTomSykes/status/1012085725813182464
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トム・サイクス
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