トム・サイクス
投稿日: 2016年11月11日
バークレイズ・リサーチのアナリスト、ブレイン・カーティス氏、クリストファー・ヘメルガーン氏、トーマス・オマリー氏、ジェリー・チャン氏によると、Apple の次期 iPhone は、5 インチと 5.8 インチのバリエーションで、湾曲したベゼルのない画面デザインを採用すると噂されている。
この報道は、Appleのアジアサプライチェーン内部からの情報に基づき、MacRumoursが入手したもので、次期端末の5.8インチモデルではOLEDディスプレイ技術が使用され、Appleのハードウェアに現在使用されているLCD装置と比較して、より鮮明で明るく、エネルギー効率に優れたディスプレイが実現されると主張している。噂によると、2017年端末の2大部品サプライヤーはSamsungとLGだという。
さらに噂によると、Appleは完全にベゼルフリーの画面デザインを実現するために、5インチと5.8インチの両方の「iPhone 8」からホームボタンをなくすことを検討している可能性があるという。しかし、バークレイズ・リサーチのアナリストは最近のアジア訪問でこれを確認できなかった。
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トム・サイクス
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