トム・サイクス
投稿日: 2018年10月26日
アップルは、6月に閉店していた旗艦店であるコベントガーデンのアップルストアを正式に再オープンし、店内の大きな木、セコイア材のテーブルとそれにマッチした壁沿いの木製棚、個人セットアップとジーニアスバーの顧客のための新しい座席、そして大きなToday at Appleのディスプレイを特徴とする完全に再設計された店舗レイアウトを公開した。
ロンドンの改装されたリージェントストリート店など、他の「次世代」Apple小売店と同様に、Appleは天井まで伸びる明るいライトボックスを設置している。これは、小売店、オフィス、データセンターなどを含むAppleの全世界の事業所と同様に、100%再生可能エネルギーで稼働している。
ロンドンの高級住宅街ウエストエンドに位置するApple Covent Gardenは、2010年7月のオープン当時は「世界最大」のApple Storeでした。英国生まれのAppleデザインチーフ、ジョナサン・アイブ卿が建築事務所Foster+Partnersと共同で設計したこの新店舗は、世界中のすべてのApple Storeを人々が出会い、学び、買い物をし、発見できる場所にするという同社の継続的な計画の一環です。
アップルは今のところ、コヴェント・ガーデンの新店舗の公式画像を公開していないが、アレックス・ブルックスやマーティン・ランディなど、店舗のグランドオープンを待ちわびていた人々は、 Twitterで上記の素晴らしい店舗の画像を共有している。
Apple Covent Gardenの囲いが撤去されました。階段、むき出しのレンガ、天井はそのまま残された、控えめな改装のようです(本当に嬉しいです)。木々が植えられ、今日はAppleのスクリーンが設置され、新しい照明パネルも設置されました。上階はもっと大きくなっているかもしれません!金曜日にオープンします。pic.twitter.com/pDhR8Yec7x
— アレックス・ブルックス(@alexbrooks)2018年10月24日
英国でiPhone XRが発売開始。コヴェント・ガーデンのApple Storeが改装後、再オープンした。待ち時間はそれほど長くないが、ほとんどの人がすでに予約注文を始めており、2ヶ月で2回目の発売となることを考えると、あまり深読みしない方が賢明だろう。pic.twitter.com/vq1NyvEhLu
— マーティン・ランディ (@MartynLandi) 2018 年 10 月 26 日
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トム・サイクス
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