トム・サイクス
投稿日: 2017年2月2日
1 月初旬、マンハッタンのショッピング地区の中心にある象徴的な 5 番街の小売店を一時閉鎖し、象徴的なキューブ店舗の隣にある玩具小売店 FAO シュワルツの空きスペースに新店舗を移転すると発表した後、ガラスのキューブ型小売店が入っている 5 番街のゼネラルモーターズビルの共同所有者であるボストン プロパティーズからの報告によると、アップルは既存の店舗を「2 倍以上に」拡大することを検討しているという。
ブルームバーグは、アップルが店舗面積を約3万2000平方フィートから7万7000平方フィートに拡大し、世界中の店舗で徐々に導入され始めている広々とした新鮮な店舗装飾を施すと報じている。この中には、現在アップルの新しい宇宙船キャンパスを開発中の建設会社フォスター・アンド・パートナーズと共同で、ジョニー・アイブによる装飾が施された ロンドンのリージェント・ストリートにあるアップルの最近の旗艦店も含まれる。
アップル社自体は、新しい五番街の小売店の計画についてはコメントしていないが、広報担当者はブルームバーグに対し、同社は「より広いスペースで顧客が新しいサービスや体験を楽しめる」素晴らしい場所を計画していると説明した。
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トム・サイクス
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