Apple Post
投稿日: 2021年4月8日
日経新聞の報道によると 、中国の製造会社Luxshare Precisionは今月からiPhone 13の生産を開始する予定で、同社は次期iPhone 13シリーズの3％を生産し、台湾のライバルであるFoxconnやPegatronから受注を獲得するだろうとしている。
報道によると、アップル向けにApple WatchやAirPodsを生産しているLuxshareが、来月発表が予想されるハイエンドモデルの組み立てを担当し、iPhone 13 Proの生産を担当するという。
報告書には次のように記されている。「Appleのサプライチェーンに新規参入する企業は通常、旧モデルのiPhoneの製造から始める。事情に詳しい情報筋によると、Luxshareが昨年買収した韓国のカメラモジュールメーカーCowellと台湾の金属フレームメーカーCasetekの2社も、今年の新型iPhoneの主要部品を供給する予定だ。」
iPhone 13のダミーモデルは、今年の新しいiPhoneの噂のデザインを一足早く垣間見せてくれます https://t.co/5W6Tie3J1Z by @TomSykes pic.twitter.com/jOWH6BtNW4
— theapplepost.com (@theapplepost) 2021年7月18日
日経新聞は、アップルが1月までに新型iPhoneを9000万台から9500万台生産すると予想している。
