Apple Post
投稿日 2020年2月3日
最新情報：ジャネット・ウォズニアックさんは、夫婦はコロナウイルスに感染しておらず、自身は副鼻腔炎を患っていると語った。
アップルの共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏は、自身と妻は米国における新型コロナウイルス感染拡大の「最初の患者だったかもしれない」と語った。
ウォズ氏は月曜日、１月の中国旅行から戻った後、妻のジャネット・ウォズニアックさんが「ひどい咳」に悩まされ、旅行から約２カ月が経った今、カリフォルニア州サンタクララのクリニックで医師の診察を受けているとツイートした。
コロナウイルスの症状には、咳、くしゃみ、鼻水、倦怠感、喉の痛み、発熱などが含まれますが、これらに限定されません。
ジャネットのひどい咳を診察中。1月4日に開始。中国から帰国したばかりで、もしかしたら二人ともアメリカで最初の感染者だったかもしれない（@ カリフォルニア州サンタクララのウエストコースト・スポーツ・インスティテュート） https://t.co/MRNHqithEU
— スティーブ・ウォズニアック (@stevewoz) 2020年3月2日
このニュースは、Appleが新型コロナウイルスへの懸念から毎年恒例の世界開発者会議（WWDC）を中止する可能性があるとの憶測が広がる中で報じられた。新型コロナウイルスはAppleの中国事業を直撃しており、Appleは温州市と湖北省で隔離中の従業員に対し、iPad、フェイスマスク、手指消毒剤、食料などの支援物資を送付している。
ウォズはツイッターで自分の位置情報を共有して以来、何の最新情報も共有していない。
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