Appleの新型MacBook Airは2022年後半に延期される見込み | The Apple Post

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Appleの新型MacBook Airは2022年後半に延期される見込み | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2022年3月21日



Appleが噂している新しいデザインのMacBook Airを待っている人は、発売までもう少し待たなくてはならないかもしれない、とブルームバーグのマーク・ガーマン氏は述べ、同マシンの発売は2022年後半まで延期されたと示唆している。

ガーマン氏は日曜の週刊ニュースレター「Power On」で、Appleは当初、昨年末か今年初めに「まったく新しいデザイン、MagSafe、M2チップなど」を搭載した新型MacBook Airを発売する予定だったが、この時期は2022年後半に延期されたと述べた。

最近の報道によると、再設計されたMacBook Airには、24インチiMacのM1プロセッサのような8コアCPUを搭載したA15チップをベースにしたまったく新しいM2プロセッサが搭載されるとのこと。ただし、M2チップはより強力な10コアGPUを搭載するとのことだ。

業界アナリストとして高く評価されているミンチー・クオ氏は先日、TwitterでAppleの2022年発売と噂されている新型MacBook Airについての予想を共有し、このマシンがまったく新しいフォームファクター、新しいカラーオプションなどを備えるという報道を裏付けた

リーカーのジョン・プロッサー氏は以前、新型MacBook AirにはMacBook Pro風のノッチ、MagSafe充電、白いベゼルなどが搭載される可能性があると主張していた。

ジョン・プロッサー氏は昨年、2022年モデルのMacBook Airのコンセプトを初めて公開したが、これは実績のある情報筋からの情報に基づいていたとされ、その情報筋は、AppleがiMacスタイルの白いベゼル、新しい非ウェッジデザイン、白いキーボードなどを備えたカラフルなMacBookモデルで「一般消費者向けの色」を提供すると主張していた。

画像: FrontPageTech


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トム・サイクス


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