トム・サイクス
投稿日: 2016年11月15日
The Age の新しいレポートによると 、 Apple はメルボルンの象徴的なフェデレーション スクエアに 5,000 万ドルの新しい小売店をオープンするために長期にわたる秘密交渉を行っており、同社は上の写真にあるように元々 LAB Architecture Studio によって設計された現在の Yarra ビルを取り壊し、全面ガラス張りの外観を含む、Apple の小売店ビルとより調和する構造に建て替えることを検討しているという。
アップルの新しい中央小売店はメルボルンで最初の小売店ではないが、同社唯一の独立した小売店となり、周辺地域の他のすべてのアップルの小売店はショッピングセンターや複合施設内に位置する。
報告書にはこう記されている…
アップルは、フェデレーションスクエア内のヤラビルを引き継いで取り壊すため、同スクエアの管理者および州政府と長期にわたる秘密交渉を続けてきた…LABアーキテクチャースタジオが元々設計した既存の建物の1つを取り壊すことは、メルボルンの緊密な建築コミュニティを動揺させることにもなりそうだ。
アップルは、店舗の要件により適切な場所を見つけるのが困難で、ほぼ10年間、市内中心部での店舗用地探しに失敗しているようだ。
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トム・サイクス
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