Apple Post
投稿日: 2020年3月6日
日本のサイト「Macお宝鑑定団」の報道によると、Appleは次世代「iPad Air 4」のLightningポートをUSB-Cに置き換えるという。同サイトは、 2020年後半にデバイスが発売されるとの噂が広がる中、サプライヤーが新しいハードウェアを準備していると報じている。
報道によると、Appleは新型iPad Airを11インチのiPad Proをベースに開発しており、信頼できるアナリストのミンチー・クオ氏は以前の報道で、新型iPhone SEと同様に、iPadの主なセールスポイントは「手頃な価格と高速チップの採用」になるだろうと述べている。
クオ氏はさらに、新型iPad miniがより高速なチップを搭載し、手頃な価格帯で2021年に発売されると示唆した。Mac Otakaraの本日のレポートによると、新型iPad miniは引き続きUSB-CではなくLightningポートを搭載するとのことだ。
中国サプライヤーによると、iPad Air(第4世代)はUSB-Cコネクタ仕様となり、iPad mini 8.5インチはライトニングコネクタを搭載するとのこと。iPad Air(第3世代)はiPad Pro(10.5インチ)をベースに開発されたため、iPad Air(第4世代)はリアカメラ機能をダウングレードしてiPad Pro 11インチ(第1世代)をベースに開発される可能性がある。
新しいiPad Airには画面下のTouch IDが搭載される可能性があるとの噂があったが、今のところこれを裏付ける証拠はない。
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アップルポスト
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