AppleのiPhone 8は縦型デュアルカメラとステンレススチールフレームを備え、iPhone 4の現代版になるという報道 | The Apple Post

AppleのiPhone 8は縦型デュアルカメラとステンレススチールフレームを備え、iPhone 4の現代版になるという報道 | The Apple Post
AppleのiPhone 8は縦型デュアルカメラとステンレススチールフレームを備え、iPhone 4の現代版になるという報道 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年4月17日



日本のブログ「Macお宝」は、Appleが待望するiPhone 8は、Apple Watchのステンレススチール製筐体の改良版と、VR撮影用に背面に縦置きされたiSight Duoカメラを搭載すると報じています。これは、KGI証券のアナリストで高い信頼を得ているミンチー・クオ氏が昨年発表したレポートに続くもので、クオ氏はAppleがハイエンドモデルの「iPhone Edition」にiPhone 4風のデザインを採用すると予測していました。

Mac Otakara のレポート によると、Apple は、エッジに沿って 2.5D カバーガラスを備えたフラット OLED ディスプレイと、VR 撮影用にデバイスの背面にまったく新しい垂直配置の iSight Duo カメラを採用しているとのことです。

このレポートは主にiPhone 8に焦点を当てているが、日本のブログでは、iPhone 8と同時に発表される予定のiPhone 7sとiPhone 7s Plusは、デバイスの全体的な外観は変わらないものの、現在のiPhone 7とiPhone 7 Plusよりもわずかに厚くなると予想されるとも指摘している。

Apple Postは、ディスプレイへのセンサー埋め込みの問題により、AppleがiPhone 8からTouch IDを完全に廃止せざるを得なくなる可能性があると報じました。iPhone 8のディスプレイ下にTouch IDを統合することが、Appleの量産を遅らせている原因のようです。AppleはTouch IDシステムの設計を最終決定する期限を5月に設定しており、5.8インチの主力機種からTouch IDが完全に削除される可能性はありますが、その可能性は低いでしょう。


著者

トム・サイクス


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