トム・サイクス
投稿日: 2019年4月30日
アップルは2019年度第2四半期の業績を正式に発表し、売上高580億ドル、利益115億6000万ドルを発表した。
結果は、Appleの売上高が2018年の同四半期に報告された611億ドルから前年同期比5%減少したことを示しているが、ティム・クックはiPadが過去6年間で最も大きな成長を見せ、同社がサービス分野で過去最高を記録したと報告している。
Appleは、販売台数の減少と平均販売価格(ASP)の上昇を受けて、2019年第1四半期からiPhone、iPad、Macの個別販売台数を報告しなくなったが、製品カテゴリー別の収益の内訳は発表している。
- 310億5000万ドルのiPhone
- 114億5000万ドル:サービス
- 55億1000万ドル:マック
- 51億3000万ドル:ウェアラブル、ホーム、アクセサリー
- 48億7000万ドル:iPad
CEOのティム・クック氏とCFOのルカ・マエストリ氏は、投資家との質疑応答セッションをまもなく開始する。これは通常、Apple内部の事実が明らかにされるとともに、同社が来年に向けて何を計画しているかを少し垣間見せるライブセッションである。
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トム・サイクス
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