トム・サイクス
投稿日: 2017年8月3日
日本のウェブサイト「Macお宝」の新しいレポート によると、Appleは発売10周年を記念したiPhoneを「iPhone Edition」と呼ぶ予定で、この端末は年末に同時発売される4.7インチと5.5インチのローエンドLCDディスプレイモデルよりもずっと遅れて発売されるという。
「iPhone Edition」の価格は1,000ポンド/1,000ドルからとなる予定だと、 Appleの2017年型iPhoneに詳しいとされる情報筋が先月初めに明らかにした。報道によると、Appleは10周年記念iPhoneの複数のプロトタイプをテストし続けており、画面技術や素材の実験を進めているという。中にはLCDディスプレイを採用したものやAMOLEDディスプレイを採用したものもあるという。ホームボタン搭載モデルと非搭載モデルのプロトタイプをテスト中で、ホワイトセラミックカラーのモデルは年内発売が検討されているという。
iPhone 8…いや、「iPhone Edition」と呼ぶべきでしょうか、この端末はエッジツーエッジディスプレイを搭載すると予想されており、4.7インチのiPhoneとほぼ同じサイズに5.8インチのディスプレイを搭載することになります。日本からの報道によると、Appleは待望の曲面OLEDディスプレイを、プレミアムで高価格帯のiPhone 8専用機能として維持するとのことです。また、情報筋によると、Appleは2007年の発売以来iPhoneに採用してきたものと同様のLCDパネルを、より手頃な価格の4.7インチと5.5インチの「iPhone 7s」モデルにも採用するとのことです。
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トム・サイクス
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