トム・サイクス
投稿日: 2024年1月5日
Appleは2024年度環境進捗報告書を発表し、昨年はAppleCareやApple Trade Inなどのプログラムを通じて、約1,280万台のデバイスとアクセサリが新しい所有者に送られたことを明らかにした。
Apple Newsroom の投稿で、iPhone メーカーは、昨年、AppleCare や Apple Trade In などのプログラムを通じて、過去最高の 1,280 万台近くのデバイスとアクセサリが新しい所有者に送られたと自慢している。
さらに、アップルは、リサイクルロボット「デイジー」が現在中国のリサイクルパートナーと共同で配備されているリサイクルマシン「デイブ」と「タズ」とともに、iPhone 29モデルを15個の部品に分解できるようになったことを強調した。
「Appleの気候変動対策へのコミットメントは、これまでの進捗状況に表れています。私たちはこれまで以上に多くのユーザーにサービスを提供しながら、排出量を半分以上削減しました」と、Appleの環境・政策・社会イニシアチブ担当バイスプレジデント、リサ・ジャクソンは述べています。「今後、さらなる努力が待ち受けていますが、私たちはイノベーションとコラボレーションの力を最大限に活用し、その影響を最大化することに注力していきます。」
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トム・サイクス
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