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投稿日: 2020年1月6日
カリフォルニア州ロサンゼルスのウェストフィールド・センチュリー・シティ・モール内にあるアップル・センチュリー・シティは、ジョージ・フロイド氏の死に対する抗議活動の中で暴徒の標的となった店舗のリストに追加された。画像には、夜間の侵入により混乱状態にあるウェストフィールド・アップル・ストアが写っている。
店舗の大きなガラス張りのファサードから割れたガラスが床一面に散乱し、通常はiPhone、iPad、Mac、Apple Watchが並べられた展示台には何もないまま放置され、商品のパッケージが店内に散乱している。
LAニュース局LA36のジャッキー・カーシュ氏は今朝、窓に板が張られ始め、従業員が被害状況を調査している略奪後の状況を示す画像をTwitterで共有した。
昨夜、ウェストフィールドCCにあるアップルストアが略奪を受けました。従業員が現在、被害状況を調査中です。pic.twitter.com/nGOe8esMqN
— ジャッキー・カーシュ (@JackiKarsh) 2020年5月31日
アップルは昨日、暴力的な抗議活動が続く中、米国で最近再開した多数の直営店を一時閉鎖すると発表した。ミネアポリス中心部のヘネピン・アベニューにあるアップル・アップタウン、 オレゴン州ポートランドのアップル・パイオニア・プレイス、アリゾナ州スコッツデールのアップル・スコッツデール・ファッション・スクエア 、サウスカロライナ州チャールストンのアップル・キング・ストリートなどの店舗 が窃盗の標的となっている。
画像: ジャッキー・カーシュ
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