トム・サイクス
投稿日: 2021年2月6日
Appleが毎年恒例の世界開発者会議を開催するまで残り1週間を切った今、iPhoneメーカーはTwitterで#WWDC21ハッシュタグ用の新しい「ハッシュフラグ」カスタムアイコンを立ち上げた。これはiMessageの親指を立てたTapbackに似ている。
Appleにとってハッシュフラグは馴染み深いものだ。最近の発表にはすべて、Twitterでイベントをテーマにしたハッシュフラグが付けられており、ユーザーが「#WWDC21」というハッシュタグを付けてツイートするたびに表示される。
研究者のジェーン・マンチュン・ウォン氏が作成したサイト「ハッシュフラグ・ブラウザ」は、この特別なハッシュフラグがWWDC前日の6月6日に期限切れになると指摘しています。もしそうなれば、AppleがWWDC開催期間中、イベント当日に2つ目のハッシュフラグをリリースすることになるかもしれません。
興味深いことに、iMessage は今年の WWDC マーケティングのテーマとなっているようで、イベントの YouTube ストリームやメインイベントのアートワークに iMessage の吹き出しが表示されており、先月噂されていたように iOS 15 でのメッセージ アプリの新しい機能強化を示唆している可能性があります。
#WWDC21 ハッシュフラグがTwitterでライブ配信中。@TomSykesより https://t.co/pxr3Ae4n9F pic.twitter.com/9Dr9DQaTNs
— theapplepost.com (@theapplepost) 2021年6月2日
著者
トム・サイクス
今話題の
あなたも好きかもしれません