トム・サイクス
投稿日: 2018年1月5日
Apple は 2018 年第 2 四半期の財務結果を発表し、5,220 万台の iPhone、910 万台の iPad、407 万台の Mac の販売により、収益 611 億ドル、利益 138 億ドルを記録し、過去最高の 3 月四半期となったことを発表しました。
結果によれば、Mac の売上は Apple の前年同期に比べて減少している。
ティム・クック氏は、iPhone Xが12月四半期の発売後と同様に、3月四半期でも毎週AppleのiPhoneの中で最も売れているiPhoneだったと報告している。また、ティム氏はAppleのウェアラブル事業が今や「フォーチュン300」企業の規模になっていると指摘し、ウェアラブルの収益はAirPods、Beats、そしてもちろんApple Watchの売り上げにより50パーセント近く増加したと報告している。
AppleのCEO、ティム・クックは、「iPhone、サービス、ウェアラブルの売上高が力強く伸び、過去最高の3月期決算を報告できることを大変嬉しく思います」と述べました。「3月期も、12月期の発売直後と同様に、毎週、他のどのiPhoneよりもiPhone Xをお選びいただいたお客様が多くいらっしゃいました。また、すべての地域セグメントで売上高が伸び、特にグレーターチャイナと日本で20%以上の成長を達成しました。」
昨年、Appleは2017年第2四半期の収益529億ドル、利益110億3000万ドルを発表し、iPhoneを5070万台、iPadを892万台、Macを419万台販売した。また、2018年2月1日には、2018年第1四半期の収益の一部として2017年最後の3か月の四半期財務結果を発表し、収益883億ドル、利益201億ドルを発表した。
アップルは四半期配当金を1株当たり0.63ドルから0.73ドルに増額すると発表した。
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トム・サイクス
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