トム・サイクス
投稿日: 2018年2月26日
ブルームバーグが月曜日に共有した新しいレポートによると、Appleは次期「iPhone X Plus」にゴールドカラーのオプションを追加する可能性があり、X Plusは画面サイズが6.5インチ近くになり、Appleの「これまでで最大のiPhone」になるという。
社内コードネーム「D33」を持つと思われる「iPhone X Plus」は、1242 x 2688の画面解像度を特徴とし、旅行中にユーザーが簡単に通信事業者を切り替えることができるデュアルSIMを使用する可能性があるが、 ブルームバーグは、同社がデュアルSIM機能を進めるかどうかはまだ明らかではないと指摘している。
Apple Postは月曜日、ベトナムのLGディスプレイ生産施設から流出したと思われる画像を公開した。これにより、Appleの噂の6.5インチ「iPhone X Plus」を初めて垣間見ることができた。
アップルはゴールドカラーのiPhone Xを発売する予定だったが、「生産上の問題」により計画を断念せざるを得なかったと報じられているが、現在アップルは「iPhone X Plus」の発売とともに新色を復活させる準備ができている。
Appleは、iPhone Xとその大型モデルへのアップデートでゴールドカラーオプションを検討している。同社は現行のX向けにゴールドカラーの開発を試みたものの、生産上の問題により断念した。
Appleは、旧機種を値下げして販売し続けるという伝統に従わず、今年後半に2018年版iPhoneシリーズを発表する際にiPhone Xの販売を中止すると予想されている。
「iPhone X Plus」は、アップデートされたiPhone X、 iPhone 7と同様の金属製の背面とiPhone XのFace ID用True Depthカメラシステムを備えたLCDディスプレイを備えた低価格の6.1インチiPhoneと同時に発売 される可能性が高い。
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トム・サイクス
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