トム・サイクス
投稿日: 2017年7月3日
2014年に同社に入社したApple Musicのマーケティング担当役員、ボゾマ・セント・ジョンは、オプラ・ウィンフリー、歌手のビヨンセ・ノウルズ・カーター、チャニング・ダンジーとともに、ブラック・エンタープライズの「ビジネス界で最も影響力のある女性」の一人に選ばれた。
ボゾマ氏のAppleでの最も重要な役割の一つは、Apple Musicの導入と、ユーザーがサービスを使い始めた初期段階を導くことでした。Appleは上級管理職に非白人が少ないことでしばしば批判されていましたが、ボゾマ氏は同社で数少ない上級職の女性として注目を集めました。
ボゾマ・セント・ジョンは昨年のWWDC 2016に初めて登場し、自称グローバル消費者マーケティングの「主役ディーバ」である「ボズ」は、Apple Musicのプロモーションに焦点を当てたセグメントを活気のあるものにし、観客はクラシックヒットの「ラッパーズ・ディライト」に合わせて拍手したりラップしたりするよう求められました。
女性はパワフル!表紙を飾ってくれた@blackenterpriseさん、ありがとう!世界を動かしている私の姉妹たちに乾杯! #WomensHistoryMonth pic.twitter.com/3cSOfBXKhT
— ボゾマ・セント・ジョン (@SaintBoz) 2017年3月1日
ボゾマ・セントジョン WWDC 2016:
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トム・サイクス
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