トム・サイクス
投稿日: 2018年10月6日
アップルは、ロンドンの旗艦店であるコヴェントガーデン・アップルストアを6月27日に閉店し、2010年7月に初めて一般公開されたかつての「世界最大」のアップルストアを改装する。
改装後の店舗は、ロンドン中心部のリージェント・ストリート店や世界各地の店舗で採用されているAppleの新しい「次世代」店舗デザインの厳格なデザイン思想を踏襲する可能性が高いでしょう。英国生まれのApple最高デザイン責任者、ジョナサン・アイブ卿がデザインを手掛ける新しいコヴェント・ガーデンApple Storeは、天井まで届く明るいライトボックス、大きな屋内樹木、セコイア材のテーブルと壁際の棚、そしてパーソナルセットアップやGenius Barの顧客のための新しい座席が特徴となる予定です。
Apple の小売店、オフィス、データセンターなどを含む世界中のすべての事業所と同様に、Apple Covent Garden も 100% 再生可能エネルギーで稼働します。
Appleは、北京の王府井店を6月24日から一時閉店すると発表しました。両店とも正式な再開日は未定ですが、ロンドン中心部のリージェント・ストリート店の改装工事に伴い、10ヶ月間閉鎖されていました。
Apple Covent Garden | Apple.comより
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トム・サイクス
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