アップルは契約製造業者ウィストロンを通じて4月までにインドでiPhone SEの生産を開始すると報じられている | The Apple Post

アップルは契約製造業者ウィストロンを通じて4月までにインドでiPhone SEの生産を開始すると報じられている | The Apple Post
アップルは契約製造業者ウィストロンを通じて4月までにインドでiPhone SEの生産を開始すると報じられている | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2017年2月18日



エコノミック・タイムズは金曜日、アップルの計画に詳しい情報筋の 話として、アップルは契約製造業者ウィストロンを通じて4月までにインドのバンガロールでiPhone SEの生産を開始し、最終目標生産台数は30万台から40万台になると報じた。

カルナタカ州の製造施設はiPhone SEの生産専用に建設されたと言われており、生産パートナーのウィストロン社は機械の稼働準備を整えている。報道によると、インド政府がAppleの提案する経済的譲歩について最終判断を下す前に、Appleはインド国内でiPhoneの生産を開始する可能性があるという。

水曜日、Apple Postは 、Appleの主要製造パートナーであるFoxconnがインドに生産施設を開設する意向を再確認したと報じた。当局者はマハラシュトラ州の大臣らに対し、インド国内に新たな施設を開設するために50億ドルを投資すると伝えた。また、マハラシュトラ州のデヴェンドラ・ファドナヴィス首相はFoxconnと連絡を取り、Foxconnの新施設に適した場所を探す手助けをしていると言われている。

AppleとWistronはいずれもコメントを発表していないものの、Appleはバンガロールで製造関連の求人を2件募集している。具体的には、iPhoneオペレーションプログラムマネージャー(OPM)と新製品導入(NPI)製品品質マネージャーを募集しており、いずれも採用条件として長年の製造経験を求めている。


著者

トム・サイクス


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