4月からすべての新規アプリはiPhone Xのディスプレイをサポートすることが義務化される | The Apple Post

4月からすべての新規アプリはiPhone Xのディスプレイをサポートすることが義務化される | The Apple Post
4月からすべての新規アプリはiPhone Xのディスプレイをサポートすることが義務化される | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2018年2月15日



アップルは木曜日、開発者らに電子メールで通知し、2018年4月以降、App Storeに提出されるすべての新規アプリは iPhone XのSuper Retinaディスプレイをサポートするよう完全に最適化する必要があり、また、ストアに提出されるビルドはすべてアップルのiOS 11 SDKに従ってビルドする必要があると伝えた。

2018 年 4 月時点で、Apple は watchOS 1 アプリのアップデートの受け入れを停止し、開発者に watchOS 2 SDK 以降を使用してアプリを提出することを義務付け、新しく提出されるすべてのアプリは watchOS 4 SDK 以降でビルドする必要があることが以前に指摘されていました。

更新されたポリシーは、App Store に公開される新しいアプリにのみ影響するため、それほど大きな問題ではありません。新しいアプリケーションを設計する大多数の開発者は、すでに iPhone X を考慮に入れて、それに応じてアプリケーションを構築している可能性が高いでしょう。

現時点では、Apple が将来的にこのポリシーを拡大し、すべての App Store 提出物に iPhone X の Super Retina ディスプレイのサポートと Apple の iOS 11 SDK の使用を義務付ける予定があるかどうかは不明だ。

メールの中で、Apple は次のように述べている…

iOS 11は、革新的な機能と刷新されたApp Storeを世界中の何億人ものお客様に提供しています。Core ML、ARKit、新しいカメラAPI、新しいSiriKitドメイン、Apple Musicとの連携、iPad向けのドラッグ&ドロップ機能などにより、Appはよりインテリジェントで統合された、没入感のある体験を提供できます。2018年4月以降、App Storeに提出されるすべての新しいiOS Appは、Xcode 9以降に含まれるiOS 11 SDKを使用してビルドする必要があります。ユニバーサルアプリを含むすべてのiPhone向け新規アプリは、iPhone XのSuper Retinaディスプレイに対応している必要があります。


著者

トム・サイクス


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