トム・サイクス
投稿日: 2017年1月25日
Appleとネバダ・エナジー・カンパニー(NV Energy)は、リノのデータセンターを拡張し、2019年までにネバダ州リノにあるAppleのデータセンターに200メガワットの太陽光発電を追加する計画を発表した。Appleのリサ・ジャクソン氏によると、これによりAppleは「iMessage、FaceTimeビデオチャット、Siriの問い合わせがクリーンエネルギーで稼働する」ことを確実にできるようになるという。
この計画は、 グリーンピースがアップルを世界で最も環境に優しいテクノロジー企業に選び、同社の事業全体にわたる持続可能性への取り組みを評価され、同社に「A」グレードとクリーンエネルギー指数スコア83%を与えてから数週間後に発表された。
「革新的なクリーンエネルギー源への投資は、Appleがすべての事業において100%再生可能エネルギーの達成と維持に尽力していく上で不可欠です」と、Appleの環境・政策・社会貢献担当バイスプレジデント、リサ・ジャクソンは述べています。「NV Energyとの提携により、お客様のiMessage、FaceTimeビデオチャット、Siriでの問い合わせがクリーンエネルギーで行われていることを保証し、ネバダ州の住民と企業にグリーンエネルギーの選択肢を提供するための取り組みを支援します。」
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— eThrive (@eThrive) 2016年11月14日
著者
トム・サイクス
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