トム・サイクス
投稿日: 2016年9月21日
最近の報道によると、Appleは2016年末までにiPhone 7を7,500万台生産する計画で、その大半はiPhone 7 Plusモデルになると、Appleのサプライチェーンを監視してきたJPモルガンのアジア太平洋調査チームが発表した。
Appleが今年生産を加速させている理由は明らかではないが、製造量の増加はiPhone 7とiPhone 7 Plusの需要の高さによるものだという見方もある一方、Appleや世界中のサードパーティキャリアからデバイスを予約注文した人への発送予定時間を早めるためだとの見方もある。
Appleからのデータは不足しているものの、世界中での在庫数が限られていることから判断すると、iPhone 7 PlusはiPhone 7シリーズの中で最も人気のあるデバイスであり、大多数のiPhoneユーザーがより大きな5.5インチのディスプレイとデュアルレンズカメラを選択している。
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トム・サイクス
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