Apple、COVID-19への懸念が高まる中、さらに7店舗を閉鎖 | The Apple Post

Apple、COVID-19への懸念が高まる中、さらに7店舗を閉鎖 | The Apple Post
Apple、COVID-19への懸念が高まる中、さらに7店舗を閉鎖 | The Apple Post

ティモシー・フィリップス 投稿日: 2021年12月23日



先週、Appleが COVID-19の感染者数の増加を受け、米国とカナダのApple Store3店舗を一時閉鎖したと報じられました。現在、Appleはさらに7店舗を閉鎖しており、オミクロン株の急速な蔓延に伴い、閉鎖数はさらに増加する可能性があると報じられています。

Appleのポリシーによると、従業員の約10%がCOVID-19の検査で陽性となった場合、直営店は閉店する必要があります。これらの閉店は、マスク着用義務と店内収容人数制限の再導入の決定を受けて実施されます。

先週閉店したマイアミのブリッケル店、メリーランド州アナポリス店、オタワのリドーストリート店に加え、Appleは従業員の感染拡大を受け、12月初旬にテキサス州の直営店を閉鎖することを決定しました。新たに7店舗が追って通知があるまで閉店となります。

  • マイアミのデイドランド
  • パームビーチのガーデンズモール
  • アトランタのレノックス・スクエア
  • ヒューストンのハイランドビレッジ
  • オハイオ州のサミットモール
  • ニューハンプシャー州のフェザントレーン

Appleは声明で、「当社は定期的に状況を監視しており、お客様と従業員の健康をサポートするために健康対策を調整していきます」と述べた。「当社は、定期的な検査、毎日の健康チェック、従業員とお客様のマスク着用、徹底した清掃、有給病気休暇を組み合わせた包括的なアプローチを、引き続き全従業員に提供することに尽力します。」


著者

ティモシー・フィリップス

Twitterの@itstimothyp


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