トム・サイクス
投稿日: 2017年5月16日
Apple の毎年恒例の世界開発者会議 (WWDC) まであと 1 か月を切ったが、 ブルームバーグ の新しいレポートによると、Apple は新しい MacBook、アップデートされた MacBook Pro、さらには新しい MacBook Air をWWDCで発表する予定だという。
同社はiPad mini を廃止しようとしているかもしれないが、今日のブルームバーグの報道によると、Apple は 2015 年に最後にアップデートされた製品の活気を高めるためにアップデートされたプロセッサで MacBook Air をリフレッシュする可能性があるとのことだ。また、MacBook Pro は現行マシンの Skylake プロセッサからアップデートされた、より高速な Kaby Lake プロセッサでリフレッシュされるようだ。
MacBookに関しては、ブルームバーグはAppleがより高速なIntelチップを搭載した12インチMacBookの新バージョンを開発中であると示唆している。
事情に詳しい関係者によると、アップルは3種類の新型ノートパソコンを計画している。社内計画について匿名を条件に語った関係者によると、MacBook Proにはインテル製のより高速なKaby Lakeプロセッサが搭載されるという。また、アップルは12インチMacBookにも、より高速なインテル製チップを搭載した新バージョンの開発に取り組んでいる。さらに、アップルの最も低価格帯の13インチMacBook Airの売上が驚くほど好調に推移していることから、新型プロセッサ搭載のアップデートも検討していると、関係者の1人が明らかにした。
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トム・サイクス
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