Apple、文鎮化の懸念からwatchOS 3.1.1の最新アップデートを中止 | The Apple Post

Apple、文鎮化の懸念からwatchOS 3.1.1の最新アップデートを中止 | The Apple Post
Apple、文鎮化の懸念からwatchOS 3.1.1の最新アップデートを中止 | The Apple Post

ティモシー・フィリップス 投稿日: 2016年12月14日



watchOS 3.1.1では、新しいUnicode 9.0絵文字のサポートや新しいカスタマイズ機能が追加されたものの、一部のユーザーにとっては期待以上の機能が追加されているようです。リリース後、一部のSeries 2 Watchモデルがソフトウェアアップデートの影響で動作しなくなったという苦情が寄せられています。

インストール後、Apple Watchに赤い感嘆符とURL www.apple.com/help/watchが表示されます。サポートページでは、Appleは強制再起動を推奨しています。残念ながら、これでは問題は解決せず、Apple Watchを修理に出す必要があることがすぐに分かるでしょう。

現時点でAppleはアップデートを中止していますが、まだインストール保留中と表示されている場合は、インストールしないことを強くお勧めします(もちろん、意図的にデバイスを壊そうとしている場合は除きます)。すでに影響を受けている場合は、Appleサポートにお問い合わせいただくか、Apple Storeにご来店ください。


著者

ティモシー・フィリップス

Twitterの@itstimothyp


今話題の

You May Have Missed