トム・サイクス
投稿日: 2020年7月25日
ブルームバーグ経由で流出した社内メモによると、アップルは11月3日火曜日に行われる大統領選挙の投票に行くため、米国従業員に最大4時間の有給休暇を与えるという。
金曜日に社員にメールで送られたメモには、全小売チームメンバーと全時間給労働者は選挙に参加するために必要であれば有給休暇を取得できると書かれており、「希望すれば、当社のチームはこの時間を利用して地元の投票所で選挙スタッフとしてボランティア活動を行うこともできます」と付け加えられている。
アップルは、ベスト・バイ、ソノス、ツイッター、ウーバー、リフトなどの企業に加わり、従業員に勤務時間中に投票できる有給休暇を提供する予定だ。
Appleの小売・人事担当シニアバイスプレジデント、ディアドラ・オブライエン氏は、小売チームのメンバーと全社的な時間給労働者の方々に対し、今回の選挙日に勤務予定がある場合、投票所に行くために必要な場合は最大4時間の有給休暇を付与すると従業員に伝えました。また、希望する場合は、この時間を利用して地元の投票所で選挙スタッフとしてボランティア活動を行うこともできます。
アップルはブルームバーグの取材に対し、これ以上のコメントを拒否した。
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トム・サイクス
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