7歳児がAirPodsを飲み込んで病院に緊急搬送 | The Apple Post

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7歳児がAirPodsを飲み込んで病院に緊急搬送 | The Apple Post

トム・サイクス 投稿日: 2020年3月1日



サンタからのプレゼントが休暇中の母親にとって悪夢と化した。米国ジョージア州に住む7歳の男の子がクリスマスにAirPodsをもらい、その後1つを飲み込んで病院に緊急搬送されたのだ。

少年の母親キアラ・ストラウドさんは仕事中、母親から、少年がイヤホンの1つを飲み込んだので病院に向かっているという電話を受け、レントゲン写真で少年の胃の中にワイヤレスイヤホンが入っていることがわかった。

医師らはストラウドさんに、息子のエアポッドは数日後には自然に治まるだろうとアドバイスしたが、  WSB-TVの取材に対し、息子は携帯電話がエアポッドに接続して音楽が流れ始めるのではないかと怖がっていたと語った。

息子は「ママ、スマホいらない」と言った。クリスマスに息子もスマホをもらったのに、「スマホの近くにいたくない。スマホと繋がって音楽が流れてくるのが嫌なんだ」と言ったのだ。私は「なんてことだ」と思った。「彼は本当にイカれた子だ」とストラウドさんは言った。

ストラウドさんは、今後はヘッドセットを使用するつもりだと述べ、今回の事件を機に親たちはAirPodsを使用する子どもに対してより注意深くなるべきだと語った。

ストラウド氏へのインタビューはここでご覧いただけます。


著者

トム・サイクス


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