トム・サイクス
投稿日: 2017年12月9日
更新:この記事はiOS 11へのアップグレード対象となるデバイスを反映して更新されました。
Appleは本日開催されたメディアイベント「 Let's meet at our place 」において、数か月に及ぶベータテストを経てiOS 11が9月19日に正式に一般公開され、世界中のiPhone、iPad、iPod touchユーザーが無料でダウンロードできるようになると発表しました。
iOS 11では、個人間ApplePay決済から強化されたSiri、そして完全に再設計されたApp Storeまで、数多くの新機能が追加されました。iOS 11では、写真アプリが改良され、Live Photosのループ再生機能や長時間露光写真の作成機能が追加されました。また、デバイスのストレージ容量を半分に抑えながら高画質の画像を提供するHEIFと呼ばれる新しい圧縮方式も実装されました。
コントロール センターは、iOS 11 のリリースにより大幅に再設計され、すべてのコントロールが 1 ページにまとめられ、3D Touch 機能が追加されました。 – マップには、「運転中の通知を停止」という新しい機能があり、Bluetooth と Wi-Fi のドップラー効果を使用して、自動的にブロックを有効にし、運転中にユーザーの邪魔になる通知を停止します。
iOS 11 アップデートを受信できるデバイスは次のとおりです。
iPhone:
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8プラス
- iPhone 7
- iPhone 7プラス
- iPhone 6s
- iPhone 6sプラス
- iPhone 6
- iPhone 6プラス
- iPhone SE
- iPhone 5s
iPad:
- 12.9インチiPad Pro第2世代
- 12.9インチiPad Pro第1世代
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad Air 2
- iPad Air
- iPad 第5世代
- iPad mini 4
- iPad mini 3
- iPad mini 2
iPod touch:
- iPod touch 第6世代
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トム・サイクス
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