トム・サイクス
投稿日: 2017年3月22日
Appleは昨日のデバイス発売に続き、新しい9.7インチiPadが「来週」のいつかApple直営店およびサードパーティ小売店に到着すると発表しました。つまり、このデバイスはまずオンラインで入手可能になり、その後世界中のApple直営店で顧客の手に渡ることになります。
この低価格版デバイスは、AppleのA9チップに加え、10時間のバッテリー駆動時間と8メガピクセルの背面カメラを搭載しています。驚くべきことに、このタブレットはiPad Air 2よりも厚く重く、ラミネートガラスや反射防止ガラスは採用されていません。
「iPadは世界で最も人気のあるタブレットです。テレビや映画の視聴、ウェブサーフィン、FaceTime通話、写真の鑑賞など、あらゆる用途で9.7インチの大型ディスプレイをご利用いただいており、さらにお求めやすくなりました」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。「新しいお客様も、iPadのアップグレードをご検討中のお客様も、美しいRetinaディスプレイ、パワフルなA9チップ、そしてiPad専用に設計された130万本以上のアプリケーションを備えたこの新しいiPadを、ご家庭、学校、そして職場できっと気に入っていただけるでしょう。」
新しい低価格iPadは、米国およびオーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国を含む20以上の国と地域で金曜日から販売され、デンマーク、インド、メキシコ、ノルウェー、ロシア、トルコなどの国と地域では4月に発売される予定。
iPadの発売
iPhone から iPad まで、Apple が 3 月の製品発表会で発表した内容をすべてご紹介します。https://t.co/IngimozfOE
— The Apple Post (@TheApplePost) 2017年3月22日
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トム・サイクス
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