トム・サイクス
投稿日: 2024年1月30日
Appleは、iPhoneメーカーのクレジットカードであるApple Cardを現在1,200万人以上が利用していることを明らかにし、2023年にはユーザーが支出から10億ドルを超えるDaily Cashキャッシュバックを獲得したと報告した。
Appleは火曜日のプレスリリースで、2019年にApple Cardが初めて導入されてから5年が経ち、1,200万人のApple Cardユーザーが「Apple Cardの受賞歴のある体験の恩恵を受けている」と述べています。同カードの貯蓄口座機能には、わずか数か月で100億ドル以上の入金があり、大多数のユーザーがDaily Cashを貯蓄口座に自動入金しています。また、ユーザーの約3分の2が連携された銀行口座から追加資金を入金しています。
Apple Cardは引き続き米国のユーザー限定です。
「Apple Cardは、ユーザーの財務健全性を念頭に置いて設計されました。1,200万人を超えるお客様がApple Cardの機能を活用して、より健全な財務上の意思決定を行えるようになったことを大変嬉しく思います」と、AppleのApple PayおよびApple Wallet担当バイスプレジデント、ジェニファー・ベイリー氏は述べています。「わずか5年で、Apple Cardのお客様に提供できたことを誇りに思います。今後、そしてその先を見据え、Apple Cardの受賞歴のある体験をさらに革新し、投資していくことで、ユーザーがより健全な財務生活を送るのに役立つツールや機能をさらに提供できることを大変嬉しく思います。」
「Apple Cardの発売以来、お客様からの反応は大変良好です。革新的なツールや機能を引き続き金融生活に取り入れていただいていることを大変嬉しく思います」と、ゴールドマン・サックスのプラットフォームソリューションにおけるエンタープライズ・パートナーシップ担当CEO、ビル・ジョンソン氏は述べています。「Apple Cardのお客様に、引き続き優れた体験を提供することに尽力してまいります。」
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トム・サイクス
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