ティモシー・フィリップス
投稿日: 2019年1月29日
FaceTimeのバグが明らかになり、ソーシャルメディアで大きな話題となっています。Appleのこれまでのバグの中でも最大級と思われるこのバグは、相手が通話に応答または拒否する前に、相手の携帯電話から流れる音声が聞こえてしまうというものです。さらに状況が悪化しているのは、通話中に相手が音量ボタンまたは電源ボタンを押すと、音声に加えて映像も再生されてしまうことです。
このバグは、iOS 12.1以降を搭載したiOSデバイスのペアに影響を及ぼすようです。現在、Appleのサーバー ステータスページには「グループFaceTimeは一時的に利用できません」と表示されており、Appleがこの問題の軽減を試みている可能性があります。
Appleは「この問題を認識しており、修正プログラムを特定し、今週後半にソフトウェアアップデートでリリースする予定」と回答しました。ただし、ソフトウェアアップデートがリリースされるまでは、設定でFaceTimeを無効にすることをお勧めします。
著者
ティモシー・フィリップス
Twitterの@itstimothyp
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