デビッド・ジョゼッピ
投稿日: 2023年3月29日
AppleはiPhone 15 Proの物理的な音量ボタンと電源ボタンを廃止し、ソフトウェアで物理ボタンの感触をシミュレートする、動かない単一のソリッドステートボタンに置き換えるという噂が広まっている。
新たな噂によると、ソリッドステートが適切に動作するように、AppleはiPhone 15 Proに新しい低エネルギーチップを導入し、端末の電源がオフになっているときやバッテリーが切れているときでもボタンが機能し続けるようにするという。
MacRumorsからの噂によると、新しい低エネルギーチップは、電源を切った後でも「探す」機能でiPhoneの位置を特定したり、バッテリーが切れた後でもApple Payエクスプレスモードを使用できるようにするAppleの現在のエネルギーモードに取って代わるものだという。
情報筋によると、新しいソリッドステートボタンは、静電容量式の押下や長押しを感知できる可能性があり、「さらに独自の3D Touchバージョンを検出することもできる」とのことで、iPhone 15 Proの新しい音量ボタンは、ボタンを指で上下にスワイプすることで調整できる可能性があることを示唆している。
iPhone 15 PlusとiPhone 15 Proの流出したCADファイルが最近レンダリング画像に変換され、USB-Cのサポート、 Proシリーズの新しいカーブデザイン、更新された音量コントロールなど、新しいデバイスに何が期待できるかを初めて知ることができました。
画像: ShrimpApplePro
著者
デビッド・ジョゼッピ
Apple に関するあらゆることについて書いています。
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