トム・サイクス
投稿日: 2017年3月20日
韓国のサイトETNewsに語った業界アナリストによると 、 AppleはiPhone 8のデザインにおいて初代iPhoneに敬意を表し、既存の金属ケースのエッジよりも緩やかで丸みを帯びた背面カーブの「ウォータードロップデザイン」を採用するという。
報道によると、iPhone 8の背面には、初代iPhoneのケースのより深いカーブを忠実に再現する新しい3Dガラス素材が採用されるという。この「3Dガラスケース」は、iPhoneの上下左右の縁に「カーブを描く」とされており、iPhone 4で導入され、iPhone 7とiPhone 7 PlusまでのすべてのiPhoneに採用されてきた、カーブの少ないフラットな背面デザインとは一線を画すものとなる。
ETNewsは、以前の報道を裏付けるように、 Appleの5.8インチiPhoneは確かに曲面OLEDディスプレイを搭載するだろうと見ている。ただし、SamsungのGalaxy S7 Edgeと比べると、はるかに「控えめ」なデザインになるだろう。iPhone 8のデザインは2007年に発売された初代iPhoneを模倣するものの、本体は間違いなく縦長になり、軽量化も確実に進むだろう。
Appleの次期iPhone 8は、史上最も期待されているiPhoneの一つになりそうです。ガラスボディと、Touch ID指紋センサーと前面カメラを内蔵したエッジツーエッジのOLEDディスプレイを搭載するとされています。iPhone 8はAppleの2017年iPhoneラインナップの主力機種となるでしょうが、Appleは現行の主力iPhoneをアップグレードするiPhone 7sのアップデートも計画していると言われています。
iPhone 8:私たちが知っていることすべて… https://t.co/kBEu7Re6kD
— The Apple Post (@TheApplePost) 2017年3月5日
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トム・サイクス
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