トム・サイクス
投稿日: 2020年6月28日
投資銀行ウェドブッシュは今週初め、投資家に対しアップルの成長を予測するメモを開示したが、同社によれば、アップルは2021年に時価総額2兆ドルの企業となり、株価は425ドルまで上昇する見込みだという。
主任アナリストのダニエル・アイブス氏は、Appleには「まだ燃料がたっぷり残っている」と述べ、今年の新型iPhoneのラインナップは、4つの新モデルすべてが5Gセルラー機能を搭載するという噂のおかげで、同社の成長に大きく貢献すると予想され、アナリストらは2020年にユーザーがAppleの最新モデルにアップグレードする「スーパーサイクル」が見られる可能性があると示唆している。
2018年にアップルは株価が207.05ドルに達し、世界初の1兆ドル企業となった。
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トム・サイクス
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